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基本の生活習慣を守る

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双極性障害は現在のところはっきりとした原因は不明であり、遺伝的要因を元に後天的な外的要因が作用する事で発症するのではないかという仮説で捉えられている精神疾患です。ただ一部の研究結果によれば、双極性障害にストレスはやはり影響があるというのが分かって来ているようであり、その事からもストレスを少なくしていく暮らし方が治療に大切だというのが双極性障害の治療における一般的な認識です。特に睡眠リズムや食生活の質や適度な運動など、生物として基本中の基本である健康的な生活を実践していくだけでも、人間の抱えているストレスの総合量は軽減されるようになるのです。ですので、特に双極性障害など精神疾患を抱えている当事者は、できる限り健康的なストレス軽減生活習慣を実践していくようにしておくのが望ましいと言えます。可能であればストレスの多い仕事は軽くしてもらうか退職します。特に夜間の仕事というのは太陽の光を浴びれない事からも、双極性障害など精神疾患当事者にとっては避けておいた方が良い仕事です。双極性障害Ⅱ型の当事者の場合、睡眠障害も併発している事も多くありますので、特に睡眠リズムの改善を丁寧にやっていけるようにしましょう。投薬による治療が双極性障害の基本ですが、それと併用して健康的な生活習慣と、ストレスの少ない環境調整を行なっていく事も大切な治療アプローチです。治療に通っている信頼できる医師や家族との慎重な相談のうえ、できる事から少しずつストレスコーピングを行なっていけるようにしていきましょうね。